最近、本をよく読みます(^^)
今は小林正観さんの本を読んでいます。
自分では気づけない、全く別次元の考え方を知ることができて楽しいです。
なるほどなーと感じたのがこのお話。
私たちは幸せの海に生きる魚
海に魚が泳いでいます。
魚は海を見たいと願います。
そこに釣り針のついた糸がありました。
魚はパクッとかみつき、海の外に出ます。
生まれて初めて「海」を見ることができました。
しかし苦しい。
魚は海に戻してと人に頼みます。
人は魚を海に戻してあげました。
この話の「魚」が「私」。「海」は「幸せ」というものの本質です。
このような考え方を知ることが出来ると、ものの味方が変わってきます。
さわむら