人間誰しも個性ってありますよね。
あの人はこれが凄いとか。
あの人はなんか変とか。笑
別にどっちでもいいんですよね実際。
この映画はミュータントと言われる遺伝子が突然変異し特殊能力を備えた人々の苦悩と葛藤を描いた人気シリーズの完結編です。
金属を操れたり、皮膚が青かったりします。笑
世間の常識や過去の思い込みからお前は変だ!と言われながらも人の役に立つ存在になる為に奮闘します。
その中にペンのお話が出てきました。
ここに1つのペンがあります。
あなたはこのペンを使い、文字を書くこともできれば、素敵な絵を描くこともできる。
または人の目を突くこともできる。
ペンはペン。
良くも悪くもない。
それをどう使うか選択する人間がいるだけなんですね。
批判するのは簡単ですか、あなたはそうなんだねと理解しようと努力する人間でありたいと思いました。
否定より肯定から入りたいですね。
色々考えさせられました。
沢村