先週、「ブレードランナー2049」観てきました。
SF映画の金字塔とも言われるブレードランナーの35年ぶりの続編です。
近未来、レプリカントという人造人間が人類に変わり、労働を強いられる時代。
反乱を起こしたレプリカントを取り締まる専門の捜査官の名称がブレードランナー。
ある女性レプリカントと恋におちてしまった捜査官がふたりで逃亡するまでを描いたのが前作。
今回の作品はその30年後が舞台。
SF映画の未来が現実に追いついたりするとワクワクしますが、これってどうなんだろう?って思ったり難しい問題もありますね。
今回の映画はまさにそんな感じでした。
人間らしさとは何か?という哲学的な問題を取扱っている難しい映画でした。
近未来のビジュアルがとても綺麗でアートみたいでした。
映像美がとても綺麗!
もう一回観に行こうかな(^^)
沢村